Trust

Trust、信頼って、なんなんでしょうか。

誰かと付き合うとき、向き合うとき、約束するとき、仕事を一緒にするとき、プロジェクトや研究を進めるときに、一番大事になってくるものなのでしょう。

もはや、自分のことが信じられないから、人のことを信じることが難しくなってきている気がしております。簡単に言うと、自己嫌悪に陥って昨日今日で一人で大分泣いてます。彼氏に電話したときにボロボロ泣いて、お母さんに電話したときにも涙がこぼれそうになった。そろそろやばいと思うので精神科にでも行こうと思ってます。

こちらでの生活は、まぁそれなりに結構忙しく、日曜日は一日引きこもり、誰にも会わずに自分のアパートでパソコンの前で一日過ごしました。やばいなぁと思って自分を追い込むと、結局精神的にあとで辛くなるのですよね、息抜きって大事ですね。

今日は、なんだか色々抱えこんでしまい、でも私はいまこれらを全部終わらせたいと思ってがむしゃらに机に一人で向ってたら、終わりが見えない気がしてきてかなりつらくなりました。まぁ、悩みは研究・勉強だけでなくて人間関係とか色々あって、精神的に疲れてるんだと思うのですが、今日泣いた原因は自分の二回目の修論の進みについて。「これがやりたい、こういう風にアプローチしたい、そのためにはこういうデータをとってこの先生とこの先生についてこういう風に進めたい」って全部自分で考えてここの大学院に来て、念願だったこの場所で今、ずっとつきたかった先生の下で研究させてもらえているという、自分にとっては夢のような環境なのに、現実上手くいかず。扱わなければならないデータの多さ、研究方法の知識不足、言語使用のcaosさを上手く料理できていないことによる憤り、時間との闘いから感じる焦り、これで進路が決まるというプレッシャー、さらにはここを去りたくないという願望が一気に襲い掛かり、生理前でメンタルの安定しない上に悩みを複数抱える私にはそれが重すぎて耐え切れず、結果大泣き。一歩一歩進めればいいってわかっているんだけど、どうしても焦ってしまう、周りとも比べてしまうし。耐え切れなくて、友達に意味不明なテキストをしてしまった。

まずは、自分に自信を持って、自分を信じられるようになるのが必要なのかもしれないなぁと、なんとなくの感想を述べてみます。彼氏にも、「あなたは一体何歳なの?」と呆れられるくらい、今の自分はやばいです。精神科(カウンセリング)が無料なので近いうちに行ってきます。あ、アメリカではカウンセリングとか行くのは割とメジャーみたいです。