Rocky Mountain Ramen

こんばんは。ボルダーは11/11になったばっかり!ポッキーの日!!

日本にいるときは毎年ポッキーの日は彼とポッキーゲームしてたのが懐かしい今日この頃です。

 

私のアパートには残念ながらポッキーはないのですが、今晩は、その名も「Rocky Mountain Ramen」(!)というお店に友達に連れて行ってもらって日本のラーメンを堪能しました。お店はボルダーから少し離れたところにあり、街灯も少なく周りに何もない一本道を、ひたすらまっすぐ車で走り抜けて行くので、(友達の言葉を借りれば)「冒険」をしているような感覚になります。・・・到着したお店で、美味しくてつい二玉食べると、胃の中でのラーメンの存在感が大きくなりすぎて、ブログのタイトルまでラーメンになってしまうわけです。

 

授業の課題に追われていたため一時的に無視していた「研究観」について、先週末から再度真剣に悩み始め、多方面からの相反する意見に耳を傾け、論文を読みあさって熟考し、なんだか今週は精神的に疲れてしまっていました。笑

悩んだときに、前の大学の先生方にメールをするとすぐに(大量の文献付きで)返事が返ってくるし、こちらの大学の教授に相談すると、たかが一院生の私の意見でも真剣に聞いてくださり、またこちらからも大量の文献を頂くわけで。笑

この前、こちらの大学に日本から交換留学で来ている学部生に、「授業3個しかとってないんすか?じゃあ他何やってるんすか?!」とまじめな顔で聞かれたけれど、まぁ、勉強でしょうか。笑 読んでも読んでも、まだまだ読みたい/読まなければならない文献があるし、考えなければならない問題はエンドレス・・・一体いつ終わるんだろう。笑

 

授業で会う言語学科をはじめとした院生のみんなは「仲間」に見えるし、週末に会う友人、そして久々にスタジオに行くと「この子は一体どうして最近来なかったの~?」と言って抱きしめてくれる、バレエのクラスメイトたちは「家族」のように感じる。

今やこんなにも「home」と感じているボルダーなのに、ここに来て不安や孤独を感じることが多いのは、いまやっと現実を見ているからなのかしら。笑

私は一体どうなるんだろう。私は一体何をしてるんだろう。

こうやって過ごしていると、気が付いたら人生が終わっていた、ということにもなり兼ねないですね。

来週はしっかり自分を持って過ごせるように、今週末も遊びもしつつ頑張ろう、と思いました。

 

<このブログを読んでコメントをくださる方々がいるのはとても嬉しいのですが、面白いことが書けずすみません笑>