affect
今日から8週目。月曜日、朝5時に下書きしてた日記を更新中です。
なんだか一週間でいろいろなことがあって、先週の火曜日が随分前のような気もしますが、、、先週のディスカッションのテーマはaffectでした。私はかなり感情的な人間なため笑、興味を持って論文を読み議論に臨んだわけでしたが、affectの定義は様々で難しかったです。包括的にまとめられる定義として一番しっくりきたのは、"in relation to something, someone"ということ。
「繋ぐ」
ということばが好きです。誰かと繋がっている感覚が好きだからかもしれません。
と同時に、人の気持ちとの繋がりは、ときにズキズキしたりしますよね。
誰にも傷ついてほしくないのに、あ、と思うことが何回も。特に暖かくて優しい人たちが多少なりとも傷ついているときに見せる顔に、胸がキリキリします。
ここに来る前に恩師から言われたことばは、
「アメリカでは人を気遣うよりも自分を大切にすることを考えた方がいいかもしれない」
ということでした。
一理あるけれど、アメリカ人たちだって大部気つかってるな笑 でもその方法が少し違うのかもしれないですね。というか、なに人だからこう、っていう考え方もそもそもやっぱりおかしいんですよね。ということを、そのディズカッションの授業を通して痛感中です。
この授業のテーマ(大きな意味で)を研究してる人たちって、研究してて面白いなって思うことが多いのと同時に、辛いなって思うことが多いのかもしれません。だって、研究は研究、プライベートプライベートって、絶対分けられないと思うから。常に、生涯、考えていくんだろうなー。と。
みんなが幸せになれればいいのに。